豊かな老後を送るには? 30代のうちに確立すべき生活スタイル『投資のサイクル』

2020/05/28

知識・ノウハウ

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このブログをご覧になっている多くの方が、給与所得者ではないでしょうか。

※給与所得者とは、勤め先からもらう給料を収入の柱として生活している人です。

もしくは、自身で運営している事業から得るお金で生活している方もいるかもしれません。

いずれも、自分の体や頭を動かすことで(労働力を提供することで)、その対価として組織や社会からお金をもらっているということですね。

今回の記事では、そんな日本社会の大多数であり労働収入で生活しているわれわれ一般市民が、老後に豊かにすごすためにはどうすべきか。その"超"基本的な考え方について、小淵(おぶち)の思うことをのべたいと思います。

資産形成の三本柱『投資のサイクル』

結論をのべます。

労働倹約投資

この3つを生き方の軸として考えることです。

労働は、お金を得ること。働いて、勤め先や顧客からお金をいただきます。生活の基盤となるもっとも重要な要素です。

倹約は、支出をおさえること。労働の対価としていただいたお金をすべて使ってしまわず、できるだけ多く残しておくことが大事です。

投資は、お金をふやすこと。お金をすべて現金として貯蓄しておくのではなく、利回りを期待できる資産に変え、長期で保有することでふやしていきます。

図にすると、こんな感じです。

老後の豊かさを目標とした場合の、長期的な投資をおこなっていくためにはこうあるべきだと私なりに思う心構え・スタンスを表したものです。勝手に『投資のサイクル』とよぶことにします。

とてもシンプルだと思います。シンプルすぎであほらしくもあります。でもこれが、多くの人にとっては難しかったりもします。

この3つを意識し、かつ実行できるような生活スタイルを確立することで、より効果的に資産形成していけると私は考えています。

この『投資のサイクル』が、みなさんが資産形成に取り組む際の、もっとも基本的な態度・姿勢を忘れないためのキーワードとなれば幸いです。

※この概念は小淵のオリジナルのものというわけではありません。多くの人が形を変え、この考えに似た生活スタイルを送っています。

労働 - お金を得る

言わずもがなですが、われわれ給与所得者は働くことをおこたるべきではありません。体や頭を動かすことで組織や社会に奉仕し、しっかりお金をいただきましょう。

これが無ければ『投資のサイクル』は回りません。すべての基盤となる部分です。

賃金を安定的に得られるようになったなら、次のステップに移ってもいいでしょう。つまり労働で得る収入をふやすことです。これも『投資のサイクル』を効率的に回すコツです。

出世したり、資格取得で手当をもらったり、給与レベルの高い会社に転職するなどで、給与を上げていく動きをとるのは良いことです。組織や社会の役に立つ人間になろうとする努力(自己研鑽など)は、いつかむくわれるでしょう。

倹約 - お金をためる

絶対まもるべき式があります。それは、つねに

収入>支出

となるように自分を管理することです。(「お金を管理」ではない)

「収入=支出」もしくは「収入<支出」となってしまう人がいたら、それは支出が多すぎます。

支出が多すぎる理由はなんでしょうか。収入が少ない? 欲しいものの値段が高い? 違います。欲望が大きすぎるのです。

さきほど「自分を管理」といった意味はそこにあります。何よりまず自分を律し、欲望が大きすぎるならおさえ、収入の範囲内でやりくりできるように生活スタイルを見直すべきです。

それがすでにできている人は、次のステップは節約です。支出をもっともっと減らしていきましょう。

節約には人それぞれの考え方があります。自分の欲望との折り合いをつけなければいけませんし、節約にこだわりすぎて精神衛生を害しては豊かな生活を送っているとはいえません。

ひもじい思いをするほどきつい節約はしたくない。たまにはぱーっと外食したい。など。それはそれでいいんです。その人にとってムダではありませんから。

生活の中から本当のムダを見つけて、

所有・購入をやめる

もっと安いものに変える

購入頻度を下げる

別のもので代用する

自作したもので済ます

などの方法で支出をおさえられないか検討してみましょう。

投資 - お金をふやす

さて、最後はお金をふやす部分です。

『投資のサイクル』の効果を高めるには、これまでに説明した「労働」と「倹約」がまずは最優先です。

しかし「投資」のパートが無ければ投資のサイクルは回りません。

では実際に投資はどのようにすれば良いのか。

人それぞれ投資のやり方はありますが、アメリカの株式のインデックスに長期投資することをおすすめします。

具体的なやり方は、こちらの記事にすべて書いてあります。

特徴として、

シンプルで(投資先はひとつVTIのみ)、

アメリカ経済全体の成長をキャピタルゲインとして享受でき、

手間がかからず、

アメリカの経済成長は年平均利回り10%超

といういいことずくめなものです。

この投資方法が怪しいものかそうでないかは、記事の中で確認ください。すべて情報を開示しているので、変なものではないと自分で判断できるはずです。

さいごに

労働、倹約、投資。

この単純な行動原理を守っていくだけで、きっと豊かな老後の生活を手に入れられるでしょう。

とくに、20代~40代の若い世代はこれから何十年も労働と投資ができる時間が残っています。

『投資のサイクル』を基本とした生活サイクルを身につけるのが早ければ早いほど、将来の金銭的成功を達成する可能性は高くなるでしょう。

私、小淵(おぶち)と妻も、この生活スタイルの考え方を旨として資産形成に取り組んでいくことにしています。

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(おぶち)

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東証一部上場企業に勤める平凡なサラリーマン(営業職)35歳。妻あり子無し。結婚数年目。世帯年収は約1,000万円。20代に国内株で失敗経験あり。初心者やアクティブ運用に疲れた投資家にインデックス投資をおすすめする。Twitter @obuchi35kara

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