あなたにとって投資は手段? 目的? 「手段」ならインデックス投資を!

2020/05/05

基本中の基本 知識・ノウハウ

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突然ですが、「あなたは何のために投資をしていますか?」ときかれたら、何と答えますか?

老後に生活費で困らないようできるだけ投資でふやしておきたい。

将来、子供の教育費でお金がかかりそうだから投資している。

こんな方にとっては、お金をふやすことが目的であり、投資はあくまで「手段」ということになりますね。

財務分析や銘柄選びをしてトレードし、お金がふえるのを見るのが楽しい!

趣味や社会勉強のために投資をしている。

こんな方は、投資が「目的」であるといえます。

妻の顔

うちは「手段」だね。

小淵の顔
小淵
(おぶち)

そうだね。誰かがお金をくれるなら、投資なんかしなくたっていいもんね。

投資を始めようとしている(またはすでに投資をしている)あなたは、どちらでしょうか?

この問を投げかけたのにはわけがあります。

さっそくですが今回の結論です。

投資が「手段」なら、インデックス投資をおすすめします。

投資が「目的」なら、インデックス投資でもアクティブ運用でも自分の好みのやりかたでどうぞ。

「手段」派にインデックス投資をすすめる理由

投資が手段なら、インデックス投資をするべきだと私は考えます。

目的はあくまで、目標のお金を手に入れている将来の自分ですよね。

なにごとも、「手段」は簡潔であるのがのぞましいと思います。投資が手段なら、アクティブ運用のように時間や手間のかかるやりかたに自分の時間を費やすのは無駄というものです。

お金をふやすのはインデックスファンドにまかせておいて、自分自身は、本業や副業、節約を頑張って資金を確保する。そういう時間の使い方ができるのがインデックス投資です。

インデックス投資とは?

そもそも、インデックス投資とは何でしょうか?

その名の通り、目標とする指標(インデックス)と同じ値動きをねらった投資方法です。パッシブ運用ともいいます。

指標とは、たとえば日経平均やS&P500、ダウ平均など。原油価格に連動した原油インデックスといったものもあります。

我々個人投資家がインデックス投資をするには、投資信託やETF(上場投資信託)を購入するのが手っ取り早いです。投信の名称や目論見書に「インデックス」「パッシブ」「連動」などという言葉がついているのがそれにあたります。

※このブログで紹介しているVTI(バンガード・トータル・ストック・マーケットETF)もそのひとつです。アメリカの上場企業約3,500社の株価に連動します。

アクティブ運用とは?

アクティブ運用は、ある指標の利回りを上回ろうとする投資です。

※結果として上回るかどうかは別の問題です。

手法としては、企業・業界動向や経済情勢に応じたスピーディーな銘柄選択と売買、セクター構成などポートフォリオの維持と柔軟な変更、などをおこないます。

個人投資家でもアクティブ運用は可能です。企業分析やチャート分析などをして数社の個別銘柄を短中期でトレードするようなやりかたはアクティブ運用といえます。

非常に手間がかかるのと、リスクとリターンを大きくとれるのが特徴です。

※インデックス投資が低リスク低リターンといっているわけではありません。

「目的」派はお好きにどうぞ

投資が目的なのですから、私から何かおすすめすることは何もありません。各個人の目的に合わせて、好きな投資方法をすればいいだけです。

投資初心者の方へ

投資初心者未経験者経験者だけど勉強熱心で謙虚な投資家の方へむけて、メッセージを発したい。

それは、投資が自分にとって「手段」か「目的」かを今いちど見つめ直してほしいということです。

さあ投資をやろうと思い立って、チャート分析や財務諸表の読み方を勉強していませんか?(それ自体はとてもよいことです) それをもとに個別銘柄の短期トレードからはじめていませんか? 

そういったアクティブ運用は、とても手間と時間がかかるだけでなく、残念なことに長いあいだ勝ち続けることが非常に困難です。プロの投資家でも、インデックスを上回る運用結果を出せるのは2割程度だという調査結果があります。

投資が手段なのであれば、いったん立ち止まって、ぜひアクティブ運用からインデックス投資への切り替えを検討してください。

そうしてできた自由な時間を、どうかあなた自身の自己研鑽収入アップ節約の取り組みに割いてください。

そうすることで、投資資産が目標の評価額に到達する時期が早まります。経済的自立・早期退職(FIRE)できるタイミングも早まることになります。

このブログでは、全米の経済成長というインデックス指標に連動するVTIに投資する手法を紹介しています。↓のリンク先でごらんください。

購入する銘柄はVTIひとつだけ。買って放置するだけなので、時間はかかりません。アメリカ経済は過去数十年間、年利10%以上で成長してきており、VTIの評価額もその指標に連動します。また、当然ながらVTIは現物取引のため元本割れの心配もありません。

アクティブ運用で年10%の利回りを出してそれを何十年も継続するのはまず無理といっていいでしょう。

世の中にはたくさんの投資手法があります。ぜひ広い視野でインデックス投資にも目を向けていただければと切に願います。

妻の顔

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ブログ運営者について

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東証一部上場企業に勤める平凡なサラリーマン(営業職)35歳。妻あり子無し。結婚数年目。世帯年収は約1,000万円。20代に国内株で失敗経験あり。初心者やアクティブ運用に疲れた投資家にインデックス投資をおすすめする。Twitter @obuchi35kara

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