
以前このブログで、資産形成をすすめる基本的な要素は「労働」「節約」「投資」の3つではないかと提言しました。
われわれのような一般庶民の投資家は、投資だけ集中的にがんばればいいのではなく、ちゃんとお金をかせいで節約してコストをおさえようという話でした。
小淵家の節約術カテゴリでは、実際に私がおこなっている節約の実例を紹介します。
今回は、ヨーグルトメーカーです。

(おぶち)
我が家ではほぼ毎日ヨーグルトを食べていました。

それでヨーグルトメーカーを買うことにしたんだよね。

(おぶち)
うん。
買ってよかったね。
コストパフォーマンスを計算
我が家で購入したヨーグルトメーカーはこちらです。
約3,500円で購入しました。
1回のヨーグルト作成で使うのは、1本約150円の牛乳と1個130円ほどの「明治 R-1」です。
合計280円の材料費で、約9個分のヨーグルトができあがります。1個あたり31円の計算です。
「R-1」1個が130円くらいですから、1食あたり99円が浮くことになります。
投資対効果は!?
本体が3,500円でしたので、ヨーグルト1個あたりの節約できた金額99円で割ると、
3,500円 ÷ 90 = 35.3535...
というわけで、36個分つくればヨーグルトメーカー本体の元が取れることになります。

だいたい牛乳パック4本分で本体の費用がペイできて、5本目から節約になっていくってことね。

(おぶち)
そのとおり!

我が家はほぼ毎日2食ずつ消費するから、半月くらいで投資回収できたことになるね。
使い勝手や耐久性は?
使い勝手は申し分ないですね。まったく問題なく使えています。
30度や40度に保つだけのいわば保温器です。構造が単純なので壊れにくいのではないかと思っています。
構造が単純ということは、メーカーほとの性能差もほとんど無いでしょう。(たぶん)
最後にいろんなメーカーの商品へのリンクを掲載しておきます。

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