
この記事では、小淵家の2021年12月2日時点での資産状況を報告します。
前回からの動き
まずは前月、11月月初の資産状況はこちらから。
11月1日時点の資産価値は約1,923万円でした。
そして、11月中の動きは以下のとおりです。
VTIを買い増ししました
約30万円を入金し、証券口座内に残っていた現金余力と合わせて、約33万円分のVTIを追加購入しました。
スポット買い、"不定期不定額"の買い増しです。
これまでどおり、お金の余裕ができたときに市場タイミングを読まずに買い増し。それを実行しただけです。
保有資産の内訳
さて、2021年12月2日時点の資産状況は以下のとおりです。
ETFのVTIで約1,792万円。これと投資信託の楽天VTI(つみたてNISA)を合わせた我が家のリスク資産はほぼVTI 100%です。
※円グラフの濃い緑色の部分が楽天VTIです。
※我が家はリスク許容度が高いため、フルインベストメントです。(現金比率ほぼゼロ)
資産の状況(資金投入との比較)
現在の資産価値は約1,875万円です。対前月-48万円です。含み損益は+50.0%です。
※このほかに生活費・生活防衛資金は確保しています。
月別運用実績推移
資金投入(投資元金)の累計額と毎月の評価額の推移です。
つみたてNISAの楽天VTI(の投資元金&評価額)も含んでいます。
赤字のVTI口数はETFのものだけです。
小淵家のキャッシュフロー
参考に、我が家のお金の流れを簡単に示したフローを掲載しておきます。
右下の「資産運用」の部分が、当ブログで紹介・公開している部分です。
なお、今現在「遊びで個別株」の部分は何も運用していません。アクティブ運用をやるのに完全に飽きました。
これからの予定
VTIへの投資をはじめて丸2年が経とうとしています。
市場平均へのパッシブ運用のセオリー通り、相場のタイミングを気にせずに、余裕があるときに一括投資する。という運用を行ってきました。
※実ははじめの頃、できるだけ安く買おうとしていたこともありましたが、意味がなさそうだと気づいてやめましたし、実際今考えてもその行為に意味はありませんでした。
投資を始めた最初の2年間がたまたまいい時期だったおかげで、含み益は50%と、好成績を収めています。
今後好調な成績がずっと続くとは思っていませんが、いい時も悪い時も、今の投資ルールを崩さずに、長期間(20~30年)はこの投資を継続していこうと思います。

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